ROAD59 -新時代任侠特区- スペシャルイベント ROAD to Party
9月25日(土)Zepp DiverCityにてスペシャルイベント ROAD toPartyが開催されました。朗読劇やトークショーなどで、京本政樹さん以外のメンバー勢ぞろいでした。
舞台本編では、ひとりの少女を巡る4つの組織の抗争がメインのお話なのですが、今回の朗読劇は街のカフェや、洋服屋を舞台に登場人物たちの日常を描いたお話。朗読劇って実は初めての体験でした。舞台奥のスクリーンにはキャラクターデザインを担当されたぎどらさんの素敵なイラストが映し出され、キャスト陣のセリフで物語が紡がれていって、思いのほか引き込まれて楽しかった!
この舞台は俳優さんだけでなく声優さんも参加していて、そういうところも新鮮です。
『ROAD59-新時代任侠特区-』はブシロードが展開しているメディアミックスプロジェクトです。2.5次元舞台ってゲームや漫画などの原作があって舞台が作られるのが通常の流れかと思うのですが、この作品は全くの逆。舞台から始まっているプロジェクトです。なので、キャストによるラジオとかぎどらさんのコミカライズなど、色々なプロジェクトが展開されています。
主題歌はGACKTさんの「Exterminate」っていう曲なんですが、この舞台の近未来的な世界観とぴったりで最高にかっこいい!!(GACKTさんの体調早くよくなりますように…)
他にも各組ごとのテーマ曲があるのですが、まだCD出てないんですよね。どれもかっこいいから早く出てほしい…!
今回のイベントも舞台本編とはまた違った、本当にPartyって感じの明るい雰囲気で(もちろん感染対策していますから、大騒ぎしたとかじゃないですよ)、それぞれのキャラクターや役者さんの人となりが垣間見えたりとすごく楽しいイベントで、元気になって帰ってきました。
舞台第三弾も発表されたのですが、なんと2022年12月ーーー!!!……遠い!遠いよ!!来年の半ばくらいかなと予測していたんだけども、もっと先だった…。でもそれまでにまた何かイベントとかあるのかなー。あるといいなぁ。
なんたってメディアミックスプロジェクトですからね!!
なんにしてもコロナがどうなっていくのか先行きが見えない状況では、なかなか公演の予定もままならないですよね。
しかし遠い遠いと思いつつ、時の流れの容赦ない速度を考えると、意外とあっという間に来るようにも思えるのが結構コワイ…。
時の流れといえば全然関係ない話ですが、このイベントのために随分久しぶりにお台場に行ったら、なんか寂れてたというか。
かなり昔の話ですが、お台場で働いていたことがあったんですよ。まだパニック障害になる前で、ゆりかもめに乗って通勤しておりました。そのころのお台場ってもっときらきらした雰囲気だったように記憶しているのですが、なんだかすっかり閑散とした感じになっていてちょっと寂しかったな…。
もっとも曇りだったし、こんなコロナ禍だからそう見えただけなのかもしれないですけれど。今度またゆっくりお台場には遊びに行ってみたいものです。お台場海浜公園もオリンピック後の工事を行っていて入れませんでしたし。
夜景とかレインボーブリッジは良い眺めでした!




